夏越の祓--北野天満宮
北野天満宮へ、夏越の祓・茅の輪くぐりに行ってきました。
20080630_1.jpg

日常、無意識のうちに身につけた罪穢れを、祓い清める儀式・・・として、
大祓という行事があることは知ってはいたのですが、なかなかくぐる機会がなくて、
実は初めてです。

京都でもあちこちの神社で行われていますね。
近いのと、親しみがあるのとで、ついつい足は天神さんへ向かいます。

梅花祭や、25日の天神さんに比べると、断然空いてはいましたが、
本殿の手前には、すでに行列ができていました。
20080630_2.jpg


この門の向こうに、茅の輪が設置されていたんですが、
この段階で、わたしの背では、全然見えず・・・
こんな感じだったと思われます。(終わったあとの撮影です。)
20080630_4.jpg


で、開始時刻になり、なにやら儀式が行われている気配はするものの、
これまた、当然見えず・・・・

そのうち、動き始めた行列について、流れのままに進んで、茅の輪をくぐりました。
どうやら、神主さん(というか神職の方?)の後に長い列を作って、
茅の輪をくぐり始め、その列の後ろの方に私たちはいたようです。
20080630_3.jpg
20080630_9.jpg

右の図のように、茅の輪を8の字に、1・2・3回くぐるんですね。

ということも、一応、知ってはいたんですが、
こうして長い列になってくぐるのが、ちょっと予想外でした。
わたしの勝手な想像の中では、
「一人(もしくは一組)ずつ、8の字をくぐる・・・」のを人数分繰り返す・・・のだと、
思っていたのです。
よく考えたら、それでは時間がかかりすぎますね(-_-;

20080630_5.jpg
実はこのとき、
誘導してくださるスタッフの方のポロシャツが
気になってました。

←胸のマークは、天満宮の星梅鉢。
お揃いでオーダーされたのかしら???とか・・・

はい、雑念だらけです。
写真撮影もしてたし・・・・



ともかく、くぐり終わって、最後になにやら包みを頂きました。
何かの厄除けグッズかと思いきや、中身は梅昆布茶。
こちらもちゃんと北野天満宮の包みです。お味は普通に梅昆布茶。おいしく頂きました。
20080630_7.jpg
20080630_8.jpg


そんなわけで、雑念だらけではありましたが、
ここ半年(・・・どころか、厚かましく三十年あまり)の穢れをはらってもらったことにします。
また今日から楽しくhappyに過ごせますように〜〜〜


あ、水無月のお菓子を食べるの、すっかり忘れてました。



テーマ:和風、和物、日本の伝統 - ジャンル:趣味・実用

【2008/06/30 23:59】 | おでかけ日記 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
気分一新。
最近、新しい友人ができました。

学生時代のように
何という用事もなく、話し込んだり、遊び歩いたり、ご飯を食べにいったり・・・と、
ソレはそれで、とっても楽しいんですが。

彼女がめっちゃ夜型の元気いっぱいなタイプ。
対する私ときたら、
朝型というには朝に弱いくせに、
夜型生活が続くと、体調を崩す・・・という軟弱モノ。

結果、マイペースも生活のリズムも乱しまくって、
色々なことに追われている毎日です。

ブログの更新も遅れにおくれて、書きかけの記事がたまってしまいました。

さすがに反省。
生活を改善しようと思います。

ついでに、ブログを模様替えしてみました。
気分一新。


テーマ:日々のできごと - ジャンル:ライフ

【2008/06/29 01:59】 | 日々のできごと | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
お花のお稽古(2008年6月-3)
いけばな小原流のお稽古日記

<本日のお稽古>
深山南天・姫百合・鳴子百合
盛花:観水型

この季節ならではの、緑さわやかな取り合わせです。
観水型と、白の花器で、ますます涼しげな感じになりました。
観水型-深山南天・姫百合・鳴子百合

<お稽古のポイント>

1)構成=逆勝手です。

観水型に限っては、
枝のとり方・構成の仕方が、他の花型の本勝手と同じ方向になるので、
逆勝手の方が生けやすいです。

しっかり確認して七宝を置いてみたのはよいんですが。
よくよく考えたら、枝ぶりを見もしないで、逆勝手にする気満々(あかんやん・・・)


2)深山南天+鳴子百合

どちらも振りをよく見て、役枝を決めます。
深山南天→主枝・副枝・中間枝
鳴子百合→客枝・中間枝

観水型は中間の構成がポイント!(と勝手に思っています。)
今日の取り合わせなら、深山南天の中間は低めに、
姫百合を高く、鳴子百合を客枝にしようと決定。

3)姫百合
百合の風情を出すためには、ある程度長さがあった方がいいかなと、
姫百合を高くしようと・・・考えたところまではよかったんですが、
わかっていても、なかなか留められません。
もういっかと妥協して適当に生けてみたら、やっぱりやり直しでした。


4)最終確認
・七宝の位置・向き。
・主枝・副枝・客枝の位置と長さ・向き。

中間の姫百合や、鳴子百合を留める事に必死になっているうちに、
七宝が動いてしまったり、向きが変わってしまったり・・・
最後に要チェック。

写真の撮り方が悪かったのか、副枝の張り出しが大きく見えています。
正しくは、副枝よりも客枝の方が右側に張り出していないといけません。


姫百合の配置にとっても苦労しました。
七宝の留めは、なかなか思うようにいきません。
留まったときには、剣山と違ってふ〜わり、何ともゆったり留まるんですが・・・
先生がちょっと切りなおして生けると、あっさり留まるんですよね。マジックハンドです。



テーマ:和風、和物、日本の伝統 - ジャンル:趣味・実用

【2008/06/27 23:59】 | いけばなお稽古日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
小さな手提げ
気にはなりつつ、なかなか片付けられない場所があります。

わたしの場合、ミシンを初め、端切れやボタン・ビーズなど、
手芸用品いろいろを押しこんである一角がまさにそれ。

いつか、何か作りたい!とためこんだ布たちですが、
ジャマクサガリが先立って、今ではほとんど作ることはなく、
うすうすわかっちゃいるものの、そのまま捨てるにはしのびない・・・

ってなわけで、いつまでも片付かず、捨てられず、
引越しのたびに運び続け、大掃除のたびに一応中を確認しつつ、
手をつけられずにおります。


今日も、つい中身を見てしまい、また、元通りに戻したのですが、
そういえば、この間から、お弁当用の小さな手提げが欲しかったし〜と、
ふと気が向いて、ミシンを引っ張り出して、作り始めました。

そのくせ途中で嫌になって、持ち手はバイアステープを代用。
手提げ

今となっては、いつ、どこで、何のために購入したのか思い出せない水玉?柄の生地です。

やりかけると、やっぱり楽しいですね。
とりあえず、このバッグでお弁当つくりをがんばることにします〜。


テーマ:こんなの作りました♪ - ジャンル:趣味・実用

【2008/06/20 23:59】 | 作ってみました | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
お花のお稽古(2008年6月-2)
いけばな小原流のお稽古日記

<本日のお稽古>
枇杷(実付)・紫陽花・矢筈薄

瓶花:文人調いけばな
花器:あすか使用

今週末の研究会の取り合わせです。
花材の包みを持ったときから、若干嫌な予感が・・・・
こんなに曲がった枇杷は初めてです。
この枝振りを生かして、 文人調にいけることになりました。
瓶花_枇杷・紫陽花・矢筈薄_1

<お稽古のポイント>

1)構成--枇杷
普通に生けるなら、傾斜型の主枝になりそうな枇杷の枝ぶりですが、
文人調いけばなの場合は、あえて立てるのもアリとのこと。

枝をよく見て、角度を変えてみたり、向きを変えてみたり、
もっといろいろ考える必要がありそうです。

2)紫陽花+矢筈薄

当初は、矢筈薄を高く、その下に紫陽花を生ける予定・・・だったんですが、
本日の矢筈薄は太くて立派で、とても強い!
急遽、紫陽花の立ち姿を生かして、矢筈を短めに・・・と変更。


って書くと、かなりあっさり、生け終わったかのようですが、
枇杷の枝取りから、紫陽花、矢筈薄の構成まで、
結局、先生に構想を仰ぎ、最後は、いけていただいたのでありました。

私が、留めたのは主枝の枇杷と足元の実くらいでしょうか。。。

紫陽花も矢筈薄も自分なりに考えてはみたのですが、
「イマイチ」なことだけはわかるものの、
「どうしたらよくなるのか」がわからない。

最後はもう、助けてドラえもん〜〜!!な気分で、
終わったときには、ぐったり疲れたのでありました。

ついでに、枇杷に留め木をはさもうとして、削った枝の先を左の手のひらに突き刺してしまい、
矢筈薄の葉をしごいて、右手の親指を切ってしまい、
いけばなって、結構痛いよなぁと、思いました。
(他にも剣山に指をつきさしたり、はさみで手を切ったり・・・色々してます。)


それにしても、研究会にこんな枝ぶりに当たるとは思えません。
隣で同じ花を練習していたTさんの作品の方が参考になりそうです。。。
瓶花_枇杷・紫陽花・矢筈薄_2

テーマ:和風、和物、日本の伝統 - ジャンル:趣味・実用

【2008/06/12 23:59】 | いけばなお稽古日記 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
お花のお稽古(2008年6月-1)
いけばな小原流のお稽古日記

<本日のお稽古>
オーニソガラム・向日葵・ガーベラ・アルケミラモリス・レザーファン

花意匠 まわるかたち
花器:まどか使用

今日は花意匠「まわるかたち」のお稽古です
2008_0606_1.jpg


まわるかたちは花材の都合もあって、ほんとに、なかなかお稽古にあたりません。
私ももしかして初めてかも!
(一度くらい、習ったことがあるかもしれませんが、思い出せない〜〜)

全然わからない+覚える自信がない・・・ので。
過程を写真におさめておきました。
(ほんとは。出来上がりから、逆に抜きながら写したんですが。)


まずは、なんとな〜く、右回りにしてみました。
(なんてったって、時計と同じ回り方でやし・・・)
2008_0606_p1.jpg
1)役枝:オーニソガラム

主枝・副枝・客枝は同一花材で。
長さはそれぞれ、
主枝=任意
副枝=主枝の2/3〜1/2
客枝=主枝の1/2〜1/3
あまり長いと「まわる」感じがでないので、短めがよい
2008_0606_p2.jpg
2)グリーン:レザーファン

グリーンは方向性に関係なく、全体に配置。
高低をつけること。
中心を開けておくこと。
器の外側へ、出すこと。
2008_0606_p3.jpg
3)ひまわり

主材以外は、全て中間枝。
長さは、主枝より短く。位置、角度は自由。
2008_0606_p4.jpg
4)ガーベラ

黄色の色合いがはっきりしているので、
横向きに使って、強さを和らげています。
2008_0606_p5.jpg
5)アルケミラモリス

レザーファンのグリーンが強いので、和らげる。
葉のグリーンも上手く使うこと。

で〜きあがり♪っと。



右回り・左回りは、好みでどちらでもよいのですが、
花材によっては、向きが決まってくる場合があるとのこと、
やはりどちらもできなくてはいけないそうです。
(とはいえ、得手不得手はどうしてもあるんですけどね。)

そんなわけで、左回りで生けなおし。
それが、一番上の写真です。
今回のオーニソガラムの向きから、左回りの方がきれい!ってことが判明。

本当は、それを一番に見抜かなくてはいけないんですが・・・・。

テーマ:■お花が好き♪ - ジャンル:趣味・実用

【2008/06/06 23:59】 | いけばなお稽古日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
平安神宮・薪能に行ってきました。
誘われて、平安神宮・京都薪能に行ってきました。
20080602.jpg

もともと6月2日の予定が雨で順延!
休みの都合もあるので、どきどきしながら、
開催状況をチェックしていましたが、
昼から雨が上って、なんとか開催されてよかった〜。


ということで、行ってきました。平安神宮。
20080603_1.jpg

正面の鳥居。
左側の信号の青が妙に着になる写真ですが、ま、記録ということで。
20080603_2.jpg


入り口はこちら。
チケットは前売りで購入済み。
自由席やし、きっと混むやろし・・・と、
会場時間より1時間以上前に着いたのですが、早くも行列が。さすが皆さん早いなぁ・・・・
写真に写っていない左側の木陰で順番待ちをしてました。



狂言は何度か観たことがあるのですが、
薪能に限らず、お能をちゃんと観るのは初めてです。
(テレビでちらっと見たことがある程度。)


演目は、源氏物語千年紀にちなんだもので。
2日目の演目はこんな感じ。
----------------------------------
・夕顔-半能(観世流)-
・新作能 紅葉賀
・新作狂言 おばんと光君
・葵上-能(金剛流)-
----------------------------------

一応、それぞれあらすじぐらい予習していったものの
当然、謡の詞や台詞を聞き取れるはずもなく、
はっきり言って、何〜んも分かっていないんですが、
何か引き込まれてしまいました。

実は、誘ってくれた友人も、まったく初めて・・・
超初心者・二人でありましたが、
わからない割りに不思議と面白かった!という点では一致。

また、次の機会を探してみたいと思います。



場内は、肖像権の問題上写真撮影・録画・録音 禁止。
ということで、舞台の写真だけ。これまた記録ということで。

≫こちらが始まる前。
20080603_3.jpg

≫こちらが終わった後。
20080603_4.jpg

時間の経過がよくわかります。
きっとわからないだろうから、
途中で眠くなったり、飽きたりしないかなぁと、心配していたのですが、
全然、そんなことはなくて時間が過ぎるのが早く感じられてました。


夕暮れの気配や、薪の炎、パチパチという音、
ゆ〜ったりした、笛の音や謡の声、を感じているうちに、
何というか、とても気持ちよ〜〜く、なんだかうれしくなってきました。

何かの癒し効果でしょうか?不思議でした。

テーマ:和風、和物、日本の伝統 - ジャンル:趣味・実用

【2008/06/03 23:59】 | おでかけ日記 | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
| ホーム |