お花のお稽古(2008年7月-2)
いけばな小原流のお稽古日記

<本日のお稽古>
桧扇・鶏頭・小菊・ギボウシの葉・矢筈薄
琳派調いけばな
小判型花器2ヶ使用

今月の研究会の取合せです。

今回もまた、同じ級のTさんと並んでお稽古していました。
わたしのはイマイチな出来だったので、Tさんのお稽古作品の写真を拝借しちゃいます。
2008_0711_2.jpg


花材の都合上、琳派のお花もなかなかお稽古することがないもので、
お稽古するたびに、新鮮です。(単に忘れているとも言う。)

<お稽古のポイント>

1)花器の配置
今回は小判型の花器を二つ使用することが決められています。
・花器の向きをそろえること。
・二つを離さず、少し重ねること。

2)構成
桧扇は振りをよく見て、主枝・副枝に。
鶏頭は2本を客枝に、1本を主枝の近くに。

3)琳派ならではの注意点
絵画に描かれたものをいけばなで再現する
→奥行きや前後感をあまりつけない

横のつながりを意識する。
今回の取合せでは、ギボウシの葉や小菊のいけかたで、横の連携をとる。
最後に矢筈薄を全体に・・・イメージは露芝文様のような感じで。

鶏頭の整理・・・絵画で描かれる、横からの姿を出すために、花首の葉など整理する。


実は、桧扇の配置に迷って、上の写真の逆パターンでお稽古してみたんですが、
やっぱりどうにも落ち着かず、なんだかイマイチ生けにくい。
本番では、右側に主・副を配置するパターンにしようと、決めたのでありました。
(花器の色が違ったので、上のと同じく黒っぽくしてあります・・・)
2008_0711_3.jpg


桧扇といえば、京都では祇園祭の花・・・
毎年、この時期に必ず見かける割に、あまりお稽古にあたったことがないです。
山鉾巡行も、もうすぐ・・・ですね。



テーマ:和風、和物、日本の伝統 - ジャンル:趣味・実用

【2008/07/11 23:59】 | いけばなお稽古日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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