お花のお稽古(2008年6月-2)
いけばな小原流のお稽古日記

<本日のお稽古>
枇杷(実付)・紫陽花・矢筈薄

瓶花:文人調いけばな
花器:あすか使用

今週末の研究会の取り合わせです。
花材の包みを持ったときから、若干嫌な予感が・・・・
こんなに曲がった枇杷は初めてです。
この枝振りを生かして、 文人調にいけることになりました。
瓶花_枇杷・紫陽花・矢筈薄_1

<お稽古のポイント>

1)構成--枇杷
普通に生けるなら、傾斜型の主枝になりそうな枇杷の枝ぶりですが、
文人調いけばなの場合は、あえて立てるのもアリとのこと。

枝をよく見て、角度を変えてみたり、向きを変えてみたり、
もっといろいろ考える必要がありそうです。

2)紫陽花+矢筈薄

当初は、矢筈薄を高く、その下に紫陽花を生ける予定・・・だったんですが、
本日の矢筈薄は太くて立派で、とても強い!
急遽、紫陽花の立ち姿を生かして、矢筈を短めに・・・と変更。


って書くと、かなりあっさり、生け終わったかのようですが、
枇杷の枝取りから、紫陽花、矢筈薄の構成まで、
結局、先生に構想を仰ぎ、最後は、いけていただいたのでありました。

私が、留めたのは主枝の枇杷と足元の実くらいでしょうか。。。

紫陽花も矢筈薄も自分なりに考えてはみたのですが、
「イマイチ」なことだけはわかるものの、
「どうしたらよくなるのか」がわからない。

最後はもう、助けてドラえもん〜〜!!な気分で、
終わったときには、ぐったり疲れたのでありました。

ついでに、枇杷に留め木をはさもうとして、削った枝の先を左の手のひらに突き刺してしまい、
矢筈薄の葉をしごいて、右手の親指を切ってしまい、
いけばなって、結構痛いよなぁと、思いました。
(他にも剣山に指をつきさしたり、はさみで手を切ったり・・・色々してます。)


それにしても、研究会にこんな枝ぶりに当たるとは思えません。
隣で同じ花を練習していたTさんの作品の方が参考になりそうです。。。
瓶花_枇杷・紫陽花・矢筈薄_2

テーマ:和風、和物、日本の伝統 - ジャンル:趣味・実用

【2008/06/12 23:59】 | いけばなお稽古日記 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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コメント
枇杷、面白い花材ですよね〜〜〜
でも頭が重くて留めるの至難ですよね。
まさにこの時期ならではの組み合わせで
枝くばり葉、花くばりが素敵です。
【2008/06/21 11:42】 URL | nageire #-[ 編集] | page top↑
nageireさん。ありがとうございます。
そうでした。枇杷に紫陽花・・・この季節ならではの取り合わせなんですよね。
恥ずかしながら、お稽古の最中はそんな風に思える余裕がなく、先に苦手意識が来てしまいました。
難しい・・・です。
【2008/06/24 00:54】 URL | gretea #ILnMn5Fc[ 編集] | page top↑
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